布川事件の無罪判決が出た

足利事件や志布志事件、他たくさんの冤罪事件が生まれている。
警察、検察は何のために捜査しているのか。そして裁判所は何を裁いているのか。
結局この布川事件で足利事件でも冤罪被害者の人生をだいななしにして、
さらに真犯人を逃してしまっている。
こいつを犯人にして早く捜査を終わらせよう。
そう考えたのか?
袴田事件ではまだ死刑囚だが、
当時の判決を出した裁判官の一人が無罪だと思った、
が多数決なので有罪判決を下した、
がしかしどうしても有罪とは思えなかった、
として裁判官を辞している。
この人は今も泣きながら(という感じで)生きている。
なんで素直に考えられないのか?
自分たちの考えたストーリーに沿って
証人や証拠を固めていく。
自分たちに不利な証言、証拠は無視する。たぶんほんとに見えないんだろう。
よく子供も精神的に追い詰められると、教科書の字が見えなくなってしまうそうだ。
繰り返し事件の処理をしていくうちに、どの事件もルーティンになって
適当にこなしていくだけになると、あれ待てよ、ちょっと変だぞ、なんて
思わなくなるんだろうな。思っても言えない雰囲気なんだろうし。
それって怖い、怖すぎる。
そして警察や検察が自ら仕掛けてくる謀略事件も、
最近でも次々顕かになってくる。
当然村木氏への謀略事件が有名だが、
現在進行中の高知白バイ事件、
三井環氏への口封じのための別件逮捕(微罪、というか言いがかり)。
全く信用できない。
こんな屑のような検察、警察、裁判所をのさばらせてる
マスコミの罪もかなり重いと思う。
今まで、電力行政、電力会社に切り込まなかった大マスコミ。
それは何百億にも登る広告料を失いたくないから。
司法に切り込めないのは、特に検察に切り込めないのは
記者クラブを追放されて特落ちを恐れるからか、検察の強力な捜査権、
でっち上げ能力に怯えるからか。
なんにしても、大マスコミは社会の公器とか中立公正な報道とか言ってるけど、
そうじゃなくて我々は記者クラブで垂れ流される情報に群がって記事を書いてるだけなんで、
記事の内容は一方的なものですよ。と正直に言って欲しいよね。
スクープなんていって記事かいてるけど、ほんとは行政にうまいこと使われてるだけです。とか。


元大阪高検公安部長の三井環氏の「ある検事の告発」
もともとどうなんだろう、この人も腐った部分の検察にずぶずぶだったんじゃないか。
でもきっかけはちょっとどうかと思うけど、
検察の裏金作りを実名で告発しようという決意を固め、
実際告発を始めたところ口封じに逮捕されてしまった。
まあ人間は完璧なにんげんなんていないから、
こういう人間くさい部分はそれはそれとして、
しかし断罪されるべきは組織的な裏金事件のはず。
裏金事件をうやむやにしようという検察の態度はあんまりにもひどい。
こんな組織に税金を払っている覚えはない。



ある検事の告発 (双葉新書)
双葉社
三井 環

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ある検事の告発 (双葉新書) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック